ChatGPT使い倒し入門シリーズ 第15回

第15回
学習支援:教科別アドバイスと復習術

  • 目的:わからない、続かない、聞けない——そんな悩みを乗り越え、考える力を育てる学び方を知る
  • ゴール:無料プランでも使えるChatGPT活用法を通じて、自分で考え・復習し・やり抜く力を身につける
  • 想定読者:勉強に不安やつまずきを感じている中高生本人、および保護者・教育関係者

15-1. 「正解」より「考える力」が大切な理由

15-1-1. ChatGPTは“答えをくれる道具”じゃない:よくある誤解と落とし穴

「このプロンプトを使えばOK」「こんなことができます」——多くの解説記事が強調するのは、ChatGPTの“便利さ”です。
たしかに、質問すればすぐに答えてくれる。その快適さは魅力的です。

でも、もしあなたが「ただ答えを知るだけ」で満足してしまったら、それは“考える機会”を放棄しているのと同じです。
たとえば、辞書で調べてそのまま丸暗記するだけの英単語学習。あとになって忘れてしまった経験、ありませんか?

ChatGPTも同じです。“すぐに正解が返ってくる便利なAI”としてだけ使うと、「考える習慣」や「問いを深める力」が育ちません。

15-1-2. 正解より“問い”を持つことが成長のカギ

本当に力になる学びとは、「この答えが正しいか」ではなく、「なぜそうなるのか」「ほかの見方はないか」を考える時間にあります。

ChatGPTは、あなたが「どうしてそうなるの?」と尋ねるほど、その場で丁寧に対話してくれるAIです。
たとえば、

プロンプト例:
「Aだと思ったけど、この考え方で合ってますか?」「他にも答え方はありますか?」

このように“問いの質”を高めていくことで、あなたの思考力は自然と育っていきます。
それは、「あとで思い出せる」「他の人に説明できる」といった実感として、ちゃんと表れてきます。

15-1-3. 自分の考えを伝えてみることから始めよう

まずは、ChatGPTに質問する前に、自分なりの考えや予想を言葉にしてみましょう。
「たぶんAかなと思ったけど、違うかも」「こう考えたけど理由が説明できない」——それだけでOKです。

ChatGPTは、あなたの考えを否定せずに受け取り、やさしく補足したり、別の視点を示してくれる相棒です。

この対話を通して、「自分の考えを整理する力」や「言語化する力」も育っていきます。
つまり、ChatGPTを使って“考える習慣”をつくることこそが、学力を伸ばす最大の近道なのです。

15-2. ChatGPTは無料でも“学びのパートナー”になる

15-2-1. 「無料でも、本当に意味があるの?」という不安から始めよう

ChatGPTを使ってみたい。でも、無料プランでどこまでできるのか、不安。
「どうせ一部の機能だけでしょ」「勉強にはあまり使えないんじゃない?」
そう感じている人も多いはずです。

でも実は、その不安があるからこそ、ChatGPTが“本物の学びのパートナー”になる余地があるんです。

ある中学生が、社会の歴史年表を暗記しきれず悩んでいました。
「覚えられない」「つながらない」……そんなとき、ChatGPTにこう聞いてみたそうです。
「明治維新から太平洋戦争までを“物語”みたいに教えて」
すると、出来事の因果や人物の関係をストーリー風に語ってくれて、初めて“意味”として覚えられたといいます。

ChatGPTの強みは、一人ひとりの理解スタイルに合わせて、説明を変えてくれる柔軟さです。
無料だからこそ気軽に聞けるし、自分のペースで進められる。
“わからない”が続いたときに、そっと支えてくれる存在になります。

15-2-2. GPT-3.5は完璧じゃない。だからこそ、一緒に育てられる

たしかに、無料プランのGPT-3.5は完璧ではありません。
答えが少しずれたり、長文だと混乱したり。ときどき、うまく伝わらないこともある。

でも、それはむしろ“学びの余白”として使うことができます。
なぜなら、うまく伝わらなかったときこそ、「自分は何を聞きたかったのか?」と考え直すチャンスだからです。

たとえば、こんな風に使ってみてください:
「この説明、ちょっと難しい。中学生向けに言い換えてくれる?」
「今の話、例を使って教えてくれる?」
「途中までわかったけど、後半がよくわからない。そこだけもう一度説明して」

ChatGPTはあなたの伝え方に応じて成長していく相手です。
完璧じゃないからこそ、「どう伝えればわかりやすくなるか」を一緒に考えてくれる。
これは、ただの“ツール”ではなく、“考える力を育てる相棒”としての使い方です。

15-2-3. 「これ、使えるかも」から、「これ、自分に合ってる」に変わるまで

ChatGPTを初めて使ったとき、「わからないことを気軽に聞ける」という安心感があります。
でも、何度もやりとりするうちに、それは次第に「自分に合わせて変わってくれる学習相手」になっていきます。

たとえば、こんな流れです:

  • 最初は「英文の意味を教えて」と聞くだけ
  • 次に「自分で訳してみたけど合ってる?」と聞けるようになる
  • そのうち「この文法、他の例でも使える?」と広げられるようになる

この変化は、誰かに言われた勉強ではなく、「自分で進めている」という感覚を生み出します。

だからこそ、ChatGPTは無料でも十分すぎるほど価値があります。
それは「便利だから」ではなく、「あなたの考え方を育ててくれる存在になれるから」です。

まずは、今日の授業でわからなかったところを1つ、ChatGPTに聞いてみてください。
その1問のやりとりが、あなたの学び方を変える第一歩になるかもしれません。

15-3. 教科別:「わからない」が「わかる!」に変わるプロセスをつくる

15-3-1. 英語:「意味はわかるけど…」から抜け出すには

英文を読むと、なんとなく意味はわかる。でも、文の構造や使われている文法が理解できない——
この「わかりそうでわからない」状態が、英語の苦手意識を強めます。

ChatGPTは、英語の構文や語順を整理する対話相手として役立ちます。
自分で訳してみた文について、「この訳で合ってる?」「どこが主語でどこが動詞?」と尋ねれば、
ポイントをかみくだいて確認できます。

プロンプト例:
「I was given a letter by my teacher. の主語・動詞・受け身の説明をして」
「“私は昨日、友達と映画を見た” を英語にして、文法の解説もして」
「この文をもっとやさしい表現に変えて」

「自分の考えを確認しながら、言葉を整理する」このプロセスこそ、英語が“読める”から“使える”に変わる一歩です。

15-3-2. 理科:「暗記」ではなく「しくみ」を理解する

理科の学習でつまずきやすいのが、抽象的な現象や目に見えない構造。
公式や単語だけ覚えても、頭の中でイメージできなければ応用がききません。

ChatGPTは、しくみや流れを言葉だけで図解するように説明することが得意です。
「○○をたとえで説明して」「ステップで説明して」と頼むと、
目の前に図がない場面でも、構造的に理解できるようになります。

プロンプト例:
「月の満ち欠けを、図を使わずにわかりやすく説明して」
「電流の流れを“水”にたとえて説明して」
「中2向けに“イオン”を3ステップで解説して」

ポイントは、その説明を「自分の言葉で言い換えてみる」こと
ChatGPTに聞いて終わりではなく、
「その説明を中1の子に説明するならどうする?」などの再質問で、理解を定着させることができます。

15-3-3. 社会:「出来事を覚える」から「つながりを理解する」へ

社会は覚える量が多く、年号や用語を暗記するだけになりがちです。
しかし、学びを深めるには「なぜ起きたのか」「誰と誰が関係しているのか」をつかむことが重要です。

ChatGPTは、人物・出来事・背景を“因果関係のある物語”として整理するのが得意です。
「この時代の流れをストーリーで」「この人物たちの関係を一覧に」などの質問に対し、
関連づけて説明する出力が得られます。

プロンプト例:
「鎌倉幕府ができた理由と流れを、ストーリー風に説明して」
「江戸時代の重要人物の関係を表にまとめて」
「明治時代の出来事を5ステップで要約して」

単に知識を“増やす”のではなく、「つながり」で理解する視点を持つことで、
記憶が長く定着し、自分の言葉で説明できるようになります。

15-3-4. 「わからない」は、自分の言葉で聞いてみよう

英語・理科・社会に限らず、ChatGPTを学習に使うときに大切なのは、
「うまく説明できなくても、自分なりの言葉で聞いてみる」ことです。

質問があいまいでも、ChatGPTは「もしかして〜のこと?」と補ってくれます。
「伝わらなかったら言い直せばいい」そんな安心感が、苦手を乗り越える後押しになります。

ChatGPTは、正しい質問をする人だけのためのAIではありません。
「こういうことが知りたいんだけど…」という、曖昧な言葉にもきちんと応えようとしてくれる存在です。

だから、最初はうまく聞けなくても構いません。
今日わからなかったことを、あなたの言葉で聞く
それが、ChatGPTを使った学びのスタートラインです。

15-4. 問題づくりと答え合わせ:学びを“対話”に変える

15-4-1. 目的に合わせて「自分だけの問題」を作ってもらう

問題を解くとき、最も大切なのは「何のために解くのか?」という目的です。
ChatGPTは、あなたの目的に合わせて、最適な問題を自由に作ってくれる相手です。

目的 出題の頼み方
基本の確認 「中2理科“イオン”の一問一答を3問作って」
語彙の暗記 「歴史用語の選択式問題を10問」
応用力アップ 「同じ文法を使った、文章穴埋め問題を出して」
テスト練習 「本番形式で5問。答えはあとでまとめて表示して」

勉強が「解かされるもの」から、「自分の学びに合わせて設計できるもの」になる瞬間です。

15-4-2. 答え合わせは“問い直し”の場にする

答え合わせで本当に伸びるのは、「どうしてこうなった?」と自分に問い直す力を養えたときです。

ChatGPTなら、正解・不正解だけでなく、「なぜそうなるか」「なぜ他の選択肢は違うのか」まで確認できます。

プロンプト例:
「①A ②B ③C にしたけど合ってる?間違ってたら理由も教えて」
「この選択肢が正解になる理由と、他の選択肢がダメな理由を比較して」
「AとCで迷ったけど、判断の決め手は何だった?」

さらに、間違いの“原因”によって聞き方を変えると、深い理解につながります。

誤答タイプ おすすめの聞き方
思い違い 「思い込んでいた考え方はどこが間違い?」
知識不足 「この問題の前提知識を教えて」
ケアレスミス 「正しい答えを見抜くコツは?」

答えをもらうだけで終わらせず、「問い返すことで理解を深める」姿勢が、本当の学力につながります。

15-4-3. 苦手だけを集中強化:リトライ設計で学習効率UP

ChatGPTは、「間違えたところだけ再出題」「この範囲だけもう一度」など、ピンポイントな復習も得意です。

プロンプト例:
「さっき間違った問題だけもう一度出して」
「“イオン”の復習問題だけ10問出して」
「英語の現在完了で自分がミスしやすいパターンだけ出題して」

さらに、解答状況に応じてレベルアップを依頼するのもおすすめです:

  • 「今の問題、もう少し難しくして」
  • 「同じ内容を違う聞き方で出して」
  • 「今の説明をもとに、応用問題を出して」

これにより、「なんとなくわかる」から「確実に説明できる」へと理解が深まります。

15-4-4. 問題演習を“会話”にすれば、思考が動き出す

ChatGPTの最大の強みは、学習を一方通行で終わらせないことです。

問題を解いたあと、「この考え方、他の単元にも応用できる?」「別の視点で聞き直して」と話しかければ、
知識がつながり、視野が広がる体験ができます。

たとえば:

  • 「この英語表現、会話でどう使われる?」
  • 「理科でこの公式を使う、別のテーマってある?」
  • 「この歴史上の流れ、現代と比較できる?」

問題は「答え合わせで終わるもの」ではなく、「新しい問いを生み出す種」になります。
ChatGPTは、その問いを一緒に広げ、深めてくれる“学びの対話相手”です。

15-5. 復習・テスト準備の工夫:焦らず、でも確実に、点につなげる

15-5-1. 「どこから手をつけていいかわからない」あなたへ

テスト直前。やることは山ほどあるのに、何をどうやればいいかわからない。
そんなとき、ChatGPTは頭の中の“ごちゃごちゃ”を整理してくれる存在になります。

まず、「この単元の要点だけ教えて」と伝えてみてください。
要点が3行で返ってくると、「ここだけ押さえよう」と気持ちが整います。

プロンプト例:
「中2理科“イオン”のテストに出そうなポイントを3行で」
「明治時代の重要語句だけ、まとめて整理して」
「英語の“比較級”の文法ルールを短く説明して」

「絞る」ことが最初の一歩です。
全部は無理でも、“できる範囲”を決めれば、やる気も集中力も戻ってきます。

15-5-2. 「覚えられない」を抜け出す、3つの形式切り替え

何度見ても覚えられない。頭に入った気がしない。
その理由は、「見てるだけ」「同じ方法ばかり」になっているからかもしれません。

ChatGPTに頼めば、同じ内容を一問一答・穴埋め・音読文など別の形式にして出してくれます。

形式 効果 使い方
一問一答 テンポよく確認 「理科“電流”で5問出して」
穴埋め 語句+文脈の理解 「歴史用語を文中の穴埋めで」
音読文 記憶の定着+発声効果 「英語“不定詞”の例文を1文で」

形式を変えて反復することで、脳に「これは重要」と認識させられるようになります。

15-5-3. 「ここだけ」復習で、点につながる学習に

今さら全部やるのは無理。
でも、“よく出るところ” “間違えやすいところ”をピンポイントで復習すれば、点は確実に変わります。

ChatGPTに、こんなふうに頼んでみてください:

プロンプト例:
「英語“現在完了”の中で、否定文だけ復習したい」
「江戸時代の年号より、出来事の順番を整理したい」
「“化学変化とイオン”の中で、計算問題に出やすいところだけ出して」

範囲を絞って、出題形式も自分好みにすれば、“できる気がする”感覚が戻ってきます。

15-5-4. 「復習したつもり」を防ぐ、ふりかえりの質問

「やったはずなのに、出てこない」——それは復習の“確認”が足りていないサインです。

ChatGPTは、あなたが勉強した内容をもとに、確認テスト・説明練習・要約チェックなどをしてくれます。

プロンプト例:
「今日やった内容を3行でまとめて」
「その内容を1問だけでチェックして」
「説明した内容に抜けがないか確認して」

答えられる=理解できている
この感覚を持てると、テスト当日の自信にもつながります。

15-5-5. 「やる気が出ない日」でも、1分でできること

どうしても気が乗らない日もあります。
そんなとき、ChatGPTに“超小さな指示”を出してみましょう。

  • 「今日の理科のポイント、1行でまとめて」
  • 「英語1問だけ出して」
  • 「歴史の用語、1つだけ教えて」

大事なのは、ゼロにしないこと
ChatGPTは、どんなに短くても、今日のあなたの努力を受け取ってくれます。

だから、「1問だけ」から始めていいんです。
それが、テスト勉強を“続けられる自分”を育てる力になります。

15-6. ChatGPTを“学習の習慣”に変える:続けるための設計とモデル

15-6-1. 習慣化にやる気はいらない:必要なのは“仕組み”です

多くの人が「やる気が続かない」と悩みます。
でも、習慣にやる気は必要ありません。

必要なのは、やる気がなくても自然と手が動く“型”をつくることです。

ChatGPTは、「毎日決まった形で始められる相手」になります。

使い始めの定番プロンプトを決めておこう:
「今日の理科のポイントを1行でまとめて」
「英語の文法を1問だけ出して」
「社会の復習で3行要約をお願い」

“毎回同じ出だし”があると、考えずに始められます。

15-6-2. 最小の学習単位を決める:「1問=1日」でもOK

習慣のコツは、「続けられる最小単位をあらかじめ決めておく」ことです。

学習単位 目安 プロンプト例
時間 3分だけ 「理科の要点を3行でまとめて」
問題数 1問だけ 「英語の穴埋め問題を1つ出して」
記録 1行だけ 「今日覚えたことを1行で記録して」

「できる量ではなく、“続けられる量”で設計する」ことが、習慣づくりの鉄則です。

15-6-3. 学習テンプレートを決めると、迷わず続けられる

ChatGPTを使って続けたいなら、「型」を持つのがコツです。

以下のように「毎日この流れだけやる」と決めておくと、迷わずスタートできます。

テンプレート名 流れ
3ステップ学習型 ① 要点要約 → ② 一問演習 → ③ 解説確認
夜のふり返り型 ① 今日のまとめ → ② 1問チェック → ③ 明日へのメモ
苦手集中型 ① 苦手単元の確認 → ② 間違いやすい問題出題 → ③ 理由を説明してもらう

テンプレートを決めると、「今日は何をしよう…」という迷いが消えます。

15-6-4. 学びを言葉で残すと、“自信の種”になる

ChatGPTとの会話はそのまま「学習ログ」になります。
そこに、あなたの理解・間違い・成長が全部記録されます。

おすすめは、1日の終わりに「今日は何ができたか」を言語化すること。

ふり返りプロンプト例:
「今日の理科で新しくわかったことを1行でまとめて」
「この1週間の間違いを要点だけリスト化して」
「1週間の中で“できるようになったこと”を3つ挙げて」

言語化された学びは、振り返りのたびに自信の材料になります。

15-6-5. 続かなかったときは、「戻りやすさ」がすべて

1日サボっても、3日止まっても大丈夫。
大切なのは、「また戻れる設計」になっていることです。

ChatGPTは、いつでもあなたのペースに戻れるよう設計されています。

再開時に使えるプロンプト:
「3日ぶりに再開したい。まず何をやるべき?」
「今どこまでやってたか、教えて」
「1つ前にやったことをふり返る問題を出して」

再開のためのプロンプトも、あらかじめ「お気に入り登録」しておくと安心です。

“続けられる自分”をつくるのではなく、
“続けられる仕組み”をChatGPTと一緒に持つ。

それが、この15-6章で伝えたいメッセージです。

おわりに:あなたの“学び方”は、あなた自身がつくっていける

ここまでの記事では、英語・理科・社会の教科学習から、問題づくり、復習、そして習慣化まで、
ChatGPTを活用して「自分に合った学び方」をつくっていく方法を紹介してきました。

でも、本当に大事なのは、“どう使うか”ではなく、“どう続けていくか”です。

完璧なプロンプトや、理想の使い方を探すよりも、
「今日、自分が必要としていること」をChatGPTに投げかけてみる。

その繰り返しの中に、あなたにしかつくれない「学びの形」があります。

💡 この回のポイントまとめ:

  • ChatGPTは、教科ごとの理解を深める“言語化”と“再説明”に最適
  • 問題づくり・答え合わせは「思考のプロセス」に変えられる
  • 復習やテスト準備には、要点要約・形式の切り替え・再出題が有効
  • 学習の習慣化には、「最小単位」「テンプレート」「記録」がカギ
  • やめても戻れる安心感が、長く学び続ける力になる

この15回のどこかに、「これなら自分も使えるかも」と思えるヒントがあったなら、
ぜひ今日から試してみてください。

ChatGPTは、あなたの言葉から、あなたの学び方を一緒に育ててくれる存在です。

さあ、次はあなたの番です。
「今日、何を聞いてみる?」